京都の漬物と
鎌倉の野菜で新しい味を
長年鎌倉の小町通りで「利休」さんという
食堂をされていた中島義仁さん、典子さんご夫妻。
お2人のお人柄と温かい食堂には
多くのファンがついています。
そんなお2人の新しい挑戦。
京都発のDRAGON BURGERは、
300℃の鉄板で焼いた肉厚のパテ、
京都の漬物をサンドした、
斬新な味付けのハンバーガー。
鎌倉店ではさらに地元鎌倉のブランド野菜である
鎌倉野菜が使われていて
ボリューミーなのにしつこくない、
小町通りの新しい名物です。
ドラゴンバーガーはバンズと具を分けることなく、
一口で頬ばるのがより美味しく食べるポイント。
牧草で健康的に育った赤身牛を店内で手ごねした
肉厚でジューシーなパテと
シャキッと新鮮な野菜、そして京漬物が
口の中で絶妙なハーモニーを奏でます。
DRAGON BURGER最大の特徴は
秘伝のソース。
ロンドンのハンバーガー大会で2連覇を成し遂げたという
アダム・ローソン氏が考案した独創的なもので、
ワサビ、柚子胡椒などを使った日本的なものと
なんとカカオを使用したものも。
素材はもちろん、作り方もかなりのこだわりがあり、
ただのハンバーガーと
ひとくくりにすることはとてもできません。
オリジナルのゆず胡椒ソースと、
スィートチリソースの絶妙な相性と、
聖護院大根のシャキシャキ感もたまらない
人気No2の商品です。
パテだけではなくベーコンも挟んでいるので、
爽やかなだけでなく
肉感も存分に味わえます。
人気No1のドラゴンバーガー。
最もなじみ深い味なのに、
ソースのマスタードもどこか普通ではない印象。
チーズとの相性も抜群。
瑞々しいレタスときゅうりの京漬物が
惜しげもなく敷き詰められていい味を出している。
ツヤのあるバンズにもご注目。